ガンダム一年戦争ジェネレーション

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第1回 モノアイ点灯!(レイヤーを使ってみる) その2

選択ツールをつかう

新しくレイヤーをつくってください。このレイヤーにモノアイを描きます。レイヤーをつくったら道具箱の中から円形領域を選択するというツールを選びます。

これをつかってモノアイを描いていくわけですが、その前に作業しやすいように画像を拡大しましょう。キーボードの+をポンッと押してみてください。
*注意*
私の環境ではどうもテンキーでは受け付けてくれないようです。その場合はテンキーではないほうの+(ですからShiftを押しながらですね)をつかってください。
また、画像が表示されているウィンドゥを選択した状態でないと何もおこりませんので気をつけてください。

すると画面が拡大されたと思います。反対は-で縮小です。これは大きく表示されているだけで実際の画像サイズは全く変更されていません。念のため。今回なら2回くらい拡大を繰り返せば十分ではないでしょうか。このへんはお好みで。

さて、拡大した画像のモノアイのあたり(表現があいまいですが、ガンプラファンならわかりますよね^^;)をドラッグします。このときShftを押しっぱなしにしてドラッグすると真円(まんまる)になります。

「失敗した!!」と思ったらあわてず騒がずCtrl +Zを押しましょう。今やった作業をキャンセルできます。「大きさはいいんだけど場所が思うところにならない」という場合は気にしないでください。場所はあとから動かせます。

マウスから指をはなすと、こんな感じで点線で囲まれた円が表示されていると思います。さて、先ほど言ったように場所は後から動かすことが出来ますのでそのやり方です。

点線の内側にカーソル(マウスの矢印)をいれて(まだクリックはしません)、Altを押しながらドラッグをすると選択範囲が動きます。これでお好みの位置に調整してください。

グラデーションツールを使う

この範囲を赤で塗りつぶせばいいわけですが、単色では愛想がないのでグラデーションという機能をつかいます。道具箱からグラデーションを用いて塗りつぶすというボタンをクリックします。

たぶんあなたの道具箱には下のほうにグラデーションのオプションが表示されていて、黒から白へのグラデーションになっていると思います。グラデーションの色は、この二色で決まります。

二つの長方形があるように見えると思いますが、手前に表示されている色(この場合は黒)を前景色、後ろに表示されている色(この場合は白)を背景色といいます。じ つは前景色はグラデーションだけでなく、さっき使ったブラシなどで描くときの色です。背景色はグラデーションのもう一色であったり、特定の条件で消しゴムを使ったときに塗りつぶされる色であったりして結構重要です。

さて前景色(この場合は黒)の四角形をダブルクリックします。するとこういうウィンドゥが開くと思います。

前景色、背景色ともこのウィンドゥで色を選べます。今回はモノアイの中心から外側へ向かってのグラデーションにしようと思うので、中心の色としてちょっと明るめのピンクを選びます。

上の画像でカーソルがある四角形の領域の中をドラッグすると色が選べます。選んだ色は『現在:』というところに表示されています。ちなみに赤系以外の色を選ぶなら大きな四角形の右にある虹色の縦長の四角形をクリックすると色味がかえられます。背景色も同じように選んでこんな感じにします。

形状を『放射状』に変えます。

準備が出来たので、選択領域の中心(大体です)から縁の部分(これも大体です)に向かってドラッグし、指をはなします。こんな感じななっているはずです。

Ctrl + Shift + Aを押して選択領域を解除します。

モノアイをボンヤリ光った感じにしたいので、ボカシます。画像の上で右クリックして、現れたメニューからフィルタ->ぼかす->ガウシアンぼかしを選びます。

するとこういうウィンドゥが開くはずです。

ぼかし半径を水平・鉛直とも4.0にします。この数字は適当でいいのですが、あんまりやりすぎるとわざとらしくなるので今回はこれくらいにします。

OKを押すとモノアイにぼかしが入ります。

モノアイ完成です!

最後にせっかく作った画像ですから保存しておきましょう。

ファイル->別名で保存を選びます。

こんなウィンドゥが開きます。

このとき名前は何でもいいのですが、jpgなどの形式で保存するとレイヤーなどの情報が保存されません。あとから修正したいとき(今回はないかもしれませんが)に困るので、GIMP独自形式での保存をします。ファイルタイプの選択(拡張子で判別)の左にある+のアイコン(すごく小さいので注意してください)をクリックすると、ウィンドゥがこんな風に変化します。

ここでGINP XCF imageというファイルタイプを選んで保存を押すと完了です。

どうでしたか?あなたがどれくらい画像処理のソフトに慣れていらっしゃるかわからないので、わかりやすい説明だったかどうか自信がありませんが、何回か繰り返せばコツがつかめるのではないかと思います。

次回はパーツの合わせ目(パーティングライン)をGIMPで消す小技を紹介したいと思います。