地球連邦軍所属のペガサス級強襲揚陸艦2番艦。V作戦の一環として開発され、紆余曲折を経た後最終的にモビルスーツの母艦としての機能を果たすべく改修され、進宙した。同じくV計画で開発されたRXシリーズのモビルスーツを搭載する。
艦自体の火力は他の戦艦と比較すると決して高くないが、モビルスーツとの連携による攻撃力は高く、結果的にほとんど支援を受けないまま一年戦争最末期まで作戦を遂行した。その独特の艦影から、ジオン公国軍からは「木馬」のコードネームで呼ばれた。
劇中ではRXシリーズのモビルスーツを受領する為に入港したサイド7でジオン軍のモビルスーツ隊による攻撃を受ける。この際ほとんどの正規乗組員を失い、かつ避難してきた民間人を多数搭乗させながらも敵を撃退。以後しばらくどの部隊にも所属しない通称「ホワイトベース隊」として戦闘を繰り返すが、帰港した連邦軍本部ジャブローで正式に「第13独立部隊」の所属となる。ただしこの部隊は実質ホワイトベース一隻のみで構成される囮部隊であり、戦争中を通じて連邦軍上層部からは決して優遇されなかった。その一方で、ほとんど十代の乗組員のみで時には敵のエリート部隊を喝破するその戦跡に注目する一部の人間からは「ニュータイプ部隊」と噂される事もあった。
宇宙世紀0079年12月31日、ジオン公国軍との最終決戦「ア・バオア・クー攻略戦」に参加、ア・バオア・クー内に突入後、激戦の末左舷エンジンに被弾、撃沈された。
