ザクと同時期に開発された機体であるが、ザクがバックパックの換装によりモビルスーツに汎用性を持たせるウィザードシステムを採用したのに対し、グフは四肢を換装することで汎用性を持たせることをコンセプトとしている。
この方式はウィザードシステム以上の汎用性を確保できるが、一方で生産コストの上昇とメンテナンス性の低下は免れず、一旦は量産を見送られることとなった。
しかしながら、戦線が予想外に拡大したことにより、急遽量産され前線に配備されることとなった。試作型の型番はZGMF-X2000、量産型のそれはZGMF-2000であるが、スペックにおいては両者にほとんど差はない。